企画研修委員会
委員長 岸本 広志
吹田YEGには150人以上のメンバーが在籍しており、それぞれの事業規模や業種、従業員数は多種多様で各事業所が抱える課題も異なります。昨今の社会情勢や経済動向の変化や急速な技術革新の影響を受ける中においても、経営者自身が新たな知見を得ると共に、柔軟な思考と適応力を養うことが求められます。
企画研修事業では、事業所の更なる発展や永続的な企業作りに寄与するために、事業所が抱える課題やニーズを把握し、企業の価値を高める事業を企画することで、メンバー自身の知識やスキルを向上させます。
公開例会では、市内の企業経営者と共に、各々が成長し地域経済の活性化につなげるために、刺激し合いながら学びを深め合い、事業所の成長につなげます。
当委員会では、笑顔で達成感と満足感で溢れるよう、吹田YEGメンバーに役立つ知識やスキルを学ぶ様々な研修を実施する事で、信頼関係を深め、共に充実した1年間を過ごせるよう目指します。
(1)企画研修事業 | 6月中旬 |
(2)公開例会 | 1月下旬 |
(3)その他 ・会員拡大 | 通年 |
(1)企画研修事業 | 400000円 |
(2)公開例会 | 500000円 研修活動費より200000円 700000円 |
ブランディング委員会
委員長 三桝 智恵里
吹田YEGは、会員数が150名を超える大規模な団体へと成長しました。それに伴い組織の発展を支えるためには、メンバー一人ひとりがその魅力を理解し、主体的に関わる環境を整えることが必要です。
ブランディング活動では、メンバーから集めた情報を基に興味を引く情報発信を行い、吹田YEGブランドを深く理解し、YEGの価値と存在意義を共有することで、吹田YEGへの帰属意識を強化します。
広報活動では、これまでやってきた広報活動に加え、今年度は広報物を現状に即した内容へとブラッシュアップさせます。ホームページではメンバー紹介のページを充実させ、交流のきっかけにもなるような情報提供を目指します。
委員会ではブランディング活動を通じて、親睦を深め、さらにはメンバー自身の成長にも繋げ、自事業の発展にも還元させます。またメンバー同士が支え合い、互いに助け合える関係を築いてまいります。
(1)ホームページ更新 | 4月 |
(2)広報物デザイン作成 | 6月 |
(3)ブランディング活動 | 通年 |
(4)その他 ・会員拡大 ・会議所ニュース ・各事業の広報、PR活動 | 通年 |
(1)HP更新 | 150000円 |
(2)広報 | 100000円 |
(3)ブランディング活動 | 200000円 |
地域活性委員会
委員長 山内 力哉
多くのコンテンツが創出され、そのほとんどが早期に衰退していく現代では、地域との結びつきが稀薄となり、郷土愛を育むことが難しくなっていると感じます。中長期ビジョン30に掲げる「誇れるまち、『吹田(ブランド)』の実現」を目指すためには郷土愛に繋がる長期的なコンテンツが必要と考えます。
今年40周年を迎える吹田産業フェアでは吹田YEGが一丸となり地元企業を盛り上げ地域活性へとつなげていきます。
10月事業では、郷土愛を醸成し地域の発展へとつなげるため、昨年の35周年記念事業として開催されたSUITA YEG EXPO 2024を、持続可能な事業として発展させるべく、産官学が連携しより多くの市民を巻き込み定着していく事業として次代への架け橋となることを目指します。
当委員会では、これらの活動を通じてメンバーそれぞれの絆を今まで以上に深く強固なものとしてまいります。そして、「吹田YEG魂」を胸に事業を全力でやりきり、そこから得られる経験や知識やアイデアを自事業に持ち帰っていただくことで自事業への還元に寄与し、地元吹田の地域活性へと導く光となる委員会にしてまいります。
(1)第40回吹田産業フェア | 5月24日(土) 5月25日(日) |
(2)対外事業 | 10月中旬 |
(3)その他 ・会員拡大 | 通年 |
(1)第40回吹田産業フェア | 100000円 |
(2)対外事業 | 800000円 |
サッカー大会招致推進委員会
委員長 小金 佑介
吹田YEGでは、更なる発展の為に地域社会に受け入れられる取り組みをする必要があります。また、「中長期ビジョン30」に沿った発展と、メンバーの成長や団結力を高める機会が必要であると考え、令和9年度第24回YEG全国サッカー大会招致にエントリーすることとなりました。
サッカー大会招致推進委員会は、この大会の招致を確実に実現すべく、委員会をはじめとする吹田YEGメンバーの力を集結して取り組みます。
12月事業においては、メンバーが地域の特徴をより深く理解し、地域経済の発展を意識した活動ができるように、行政や地域諸団体との連携を強化する事業を実施します。
北地区合同例会においても、これまでの箕面YEG、池田YEGとの関係性を維持発展すべく他単会とメンバーとの交流を図ります。
サッカー大会という大きなイベントの招致と地域への連携を通じてメンバーの学びと成長につなげていきます。
(1)全国サッカー大会招致活動 | 4月1日(火)~7月12日(土) |
(2)12月事業 | 12月上旬 |
(3)北地区合同例会 | 2月21日(土) |
(4)その他 ・会員拡大 | 通年 |
(1)全国サッカー大会招致活動 | 400000円 |
(2)地域連携事業 | 300000円 |
(3)北地区合同例会 | 100000円 |
会員交流委員会
委員長 寺澤 朋哉
会員交流委員会は吹田YEGの仲間と過ごす時間を大切にします。合同懇親会など他の委員会の会員と交流の機会を作り、より多くの方と親睦を深めることで、各事業に参加しやすくなるようにサポートします。これにより、会員同士の協力を促進し、吹田YEG全体の活性化を実現します。
8月交流事業は、会員の人となりとそれぞれの事業内容を知れる交流の機会とします。これにより、会員同士が互いの事業を活用しやすい関係性を築く礎とします。
納会・卒業式では、共に活動してきた仲間との絆を再確認する場を提供します。現役会員には来年度以降の活動に対するさらなる意欲を持つ機会とし、卒業生にはYEGに入って良かったと思ってもらえる機会にします。
委員会においては、当委員会の会員がこれらの事業の成功という共通目標の中で事前準備や当日の対応などの役割を全うする強い意志と責任感を持つ運営をします。
(1)交流事業 | 8月下旬 |
(2)納会・卒業式 | 3月9日(月) |
(3)その他 ・入会式の設営 ・会員拡大 ・新入会員のサポート | 通年 |
(1)交流事業 | 200000円 |
(2)納会・卒業式 | 700000円 |
式典総務委員会
委員長 関 俊平
吹田YEGは現在、150名を超える大規模な組織となっています。毎年、新しい会員の入会や卒業によってメンバーが入れ替わり、組織に活気がある一方で、活動への参加率を高めることが課題となっています。各メンバーが自分の所属する委員会の活動だけではなく、他の委員会が企画する事業にも積極的に関わり、組織全体で一つの目標に向かって取り組める体制を強化することが必要です。
総会においては、新体制の下で組織が一丸となるために、組織の体制や方針、予算について重要な決議を行う場を厳粛に設営し、活動の方向性の決定を運営面から支えます。
4月例会では、各委員会の役割や活動内容への理解を深め、メンバー間の協力体制を築く場を目指し、11月例会では上半期の活動を振り返りながら委員会間の連携をさらに深め、相互理解を高めていきます。
さらに、AT・大会登録システム・Google Workspaceの有用性を周知し、その活用を促進することで、委員会間およびYEG全体の情報共有を円滑にし、一体感のある組織運営を推進してまいります。
当委員会は、委員会メンバーが連帯感と達成感を共有しながら活動できるよう、風通しの良い委員会運営を目指します。他委員会と積極的に連携し、各事業において全ての委員会のサポートに努めます。
(1)通常総会及び4月例会 | 4月22日(火) |
(2)臨時総会及び11月例会 | 11月17日(月) |
(3)その他 ・会員拡大 ・デジタルツール利用推進活動 ・事業・例会設営のサポート ・庶務の実施 ・役員会設営 | 通年 |
(1)通常総会及び4月例会 | 700000円 |
(2)臨時総会及び11月例会 | 700000円 |