委員会基本方針

集え‼吹田YEG未来委員会

特命委員長
東山 慎一朗

特命委員長 東山 慎一朗

 吹田YEG中長期ビジョン30(以下、「ビジョン30」といいます。)とは、諸先輩方が積み上げた歴史をしっかりと受け継ぎ、さらに吹田YEGが発展し、ひいては吹田地域の商工業の発展及び会員事業発展に繋がるための、目指す未来の姿を実現するための課題を示したものと考えます。
 ビジョン30をふまえた吹田YEGのさらなる発展の為に、第1に多くの吹田YEGのメンバーから様々な意見を受け、第2にその意見を共有し、第3に具体的な課題を見つけ、第4にその具体的な課題解決に向かって進んでいくことが必要となります。
 上記課題解決に向かって、ビジョン30の審議承認後、各年度において具体的な課題をみつけるため各委員会が活動しました。もっとも、特に令和2年度、令和3年度はコロナ禍という外的要因によって、対面活動に対し大幅な制限がなされ、オンラインでの委員会運営をせざるを得ない場面も多く、同じ場所で同じ空気感を共有し、各メンバーから忌憚ない意見を受け、その意見を共有する場について制限を受けました。
 令和4年度については、対面活動の緩和及び新入会員の増加により、新たな吹田YEGの勢いが生まれつつあります。
 そこで、当委員会は、令和4年度の勢いを継承し、ビジョン30に記載がある課題解決の足がかりとして、より多くの吹田YEGメンバーから意見を受け、共有することを目的として活動します。
 意見とは、消極的な意見だけではなく、『やっぱ吹田YEGってええやん』という吹田YEGの良さを実感するための意見も共有したいと考えます。その意見共有を行う中で、よりメンバー間の繋がり、信頼関係が形成され、未来のビジョン30の具体的課題解決への取り組みの際に、大きな突破力を生むことが期待できます。  そのために、当委員会は、今年度、各委員会と協力し、卒業生、シニア会員も含めた多くの吹田YEGメンバーに『声、かけあって』を実践し、上記目的を実現します。

(1)中長期ビジョン30の浸透通年
(2)3月例会(納会・卒業式)3月11日(月)
(3)その他
  ・役員会の運営(9月・2月)
  ・会員拡大(通年)
 

式典例会委員会

委員長
河村 大地

 現在150名を超える組織のなかで、近年3年をみてみると約3分の1のメンバーが入れ替わっています。長年、諸先輩方が培ってきた吹田YEGの魅力が失われないように次の世代へ継承し、更なる組織力の維持向上に繋がらなければなりません。限りあるYEGの時間を最大限に活用し、お互いが声をかけあって参加したくなるような設えをする事で、吹田YEGの組織力維持向上の一助となるよう努めます。
 総会においては、青年経済人としての規律やモラルをもって、円滑に且つ厳かに執り行ない、例会においては各委員会がメンバーを一人でも多く巻き込めることを目的とし、『やっぱ吹田YEGってええやん』となる思い出に残る設営を目指します。  
 そして当委員会は楽しく、活発に意見が飛び交い、次回も絶対参加したくなるような委員会運営を目指します。

(1)通常総会及び4月例会4月19日(水)
(2)臨時総会及び11月例会11月15日(水)
(3)その他
  ・役員会の運営
  ・会員拡大
 
5月・3月
通年

親睦委員会

委員長
清水 潔

 親睦委員会は、これまで以上に限りあるYEGの時間を充実したものとするため、吹田YEGに参加する魅力を高め、その魅力の中でメンバー同士が親睦を通じて友情の輪を広げることが必要だと考えます。
  当委員会が担当する事業は全てが市外事業であり、他の委員会の事業よりもメンバー同士が多くの時間を共有することとなります。その多くの時間を共有する中で、『声かけあって』一人でも多くのメンバーを巻き込み、メンバー同士が今まで以上に仲良く、気心のしれた仲間となり、各メンバーの想いへとつながり、『やっぱ吹田YEGってええやん』と言える関係性の構築を目指します。
 そうした関係性の構築をすることで、主体性をともなった積極的なYEG活動の参加へと繋がり、委員会や事業においてメンバーのたくさんの笑顔で溢れた吹田YEGとなります。そのような吹田YEGの実現に貢献できるよう、当委員会は『声かけあって』のもと、「One for all,All for one」の精神で邁進いたします。

(1)市外事業7月8日(土)・9日(日)
(2)第41回近畿ブロック大会和泉大会10月20日(金)・21日(土)
(3)第43回全国大会加賀能登の國いしかわ小松大会3月15日(金)・16日(土)・17日(日)
(4)その他
  ・役員会の運営(8月・1月)
  ・会員拡大(通年)
 


会員交流委員会

委員長
石橋 司也

 会員交流委員会は、YEG活動での根源でもある“交流”を圧倒的楽しさで体現する委員会です。そこで、当委員会は気軽に楽しく参加出来る委員会設営を心掛け、交流、懇親を重ねる事で、『やっぱ吹田YEGってええやん』を体感して頂き、充実したYEG活動が出来るように努めます。また、最近YEGの参加から遠ざかってるメンバーには、積極的に『声かけあって』、参加しやすい環境に出来るように積極的に取り組みます。
 事業については、新入会員と現役会員が協力し合う事でより一層の交流を深め、他委員会のメンバーとも積極的に交流できる場を作れるような設営をしていきます。新入会員に対しては、会員サポート室として、多くのメンバーと交流する機会を設けて、少しでも早く親睦出来るように努めて参ります。

(1)産業フェア6月3日(土)・4日(日)
(2)交流事業11月26日(日)
(3)その他
  ・役員会の運営(4月・12月)
  ・入会式の設営(通年)
  ・新入会員のサポート(通年)
  ・会員拡大(通年)


ビジネス研修委員会

委員長
福元 達也

 ビジネス研修委員会の担いとして、8月の研修事業では、会員各々のスキルアップや自事業の発展、他業種との連携を創出するために、吹田YEG会員だけではなく、様々な事業従事者を集め、地域の未来ビジョンの共有と自事業の発展に向けた行動を促す研修事業を実施することで、目まぐるしく変化する社会情勢や、経済動向を的確に見極め、現在のニーズに沿ったビジネス戦略を構築できる人材の育成に繋げます。
 そして、今後の地域社会を牽引するリーダーを輩出するために、吹田YEGが主管単会として、北地区合同例会を開催し、会員同士が交流する機会だけではなく、ビジネス研修も兼ね備えた機会を提供することで、自事業の発展と単会の枠を超えた協力関係を構築します。
 委員会や事業に参加し、会員それぞれが、有意義であったと体感する事が出来る、委員会運営を1年間行う事は、会員数の増加、様々な事業、さらには委員会の参加者の増加に繋がると確信して取り組みます。

(1)ビジネス研修事業8月26日(土)
(2)北地区合同例会2月17日(土)
(3)その他
  ・役員会の運営(7月・10月)
  ・会員拡大(通年)
 

ちゃんとして、ちょうど委員会

委員長
判治 雅俊

 ちゃんとして、ちょうど委員会はその名の通り、令和4年度に吹田YEGブランド室を中心に導き出した吹田YEGの魅力「ちゃんとして、ちょうどいい」のメンバーへの更なる浸透と外部への発信を担います。
 ブランドの確立は一朝一夕にできるものではありませんが、ひとりでも多くの方に「吹田YEGに入って良かった」、「吹田YEGと関わりたい」と思って頂けるきっかけとなる対内事業と対外事業を企画します。「ちゃんとして」「ちょうどいい」の言葉を聞けば無意識に反応してしまう、吹田YEGといえば、「ちゃんとして、ちょうどいい」の言葉が浮かぶように。
 広報活動においては、令和4年度にリニューアルしたホームページを更に充実させること、商工会議所ニュースとSNSの活用で、会員同士が仕事や趣味について「声かけ合える」環境づくりと、「やっぱ吹田YEGってええやん」と思って頂ける発信に取り組んでいきます。
 委員会の運営においては、吹田YEGブランドの浸透を図る事業と情報発信を行う広報活動を通じて、自事業の発展と個人の成長に繋がる知見を得ることに加え、“ちゃんと”メンバー同士の深い交流を図りながら、“ちょうどいい”感じの委員会運営を目指します。

(1)対内事業5月23日(火)
(2)対外事業1月27日(土)
(3)その他
  ・役員会の運営(6月・11月)
  ・会員拡大(通年)
 

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