令和7年12月9日(火)、吹田さんくすホールにて、吹田商工会議所青年部12月度事業「SUITA UPDATE SESSION! ~地域経済の最前線からつくる、吹田の未来地図~」が開催されました。

開催概要
本事業は、吹田市の商工業を発展させるため、地域の魅力や課題を共有し、自治体・地元企業・諸団体との強固な協力体制を築くことを目的に開催。当日は、市内で活動する多様な団体の皆様にお集まりいただき、吹田の未来を共に創造するプラットフォームの第一歩となりました。

ご参加いただいた皆様(順不同・敬称略)
- 吹田市都市魅力部 地域経済振興室
- 吹田市シティプロモーション推進室
- 吹田市役所 児童部
- グリーンホスピタルサプライ 株式会社
- 大阪学院大学ローターアクトクラブ
- 大阪府中小企業家同友会 吹田支部
- 株式会社 ガンバ大阪
- 一般社団法人 ガンバ大阪吹田後援会
- 北おおさか信用金庫
- 国際ロータリー第2660地区ローターアクト 吹田ローターアクトクラブ
- NPO法人 市民ネットすいた
- 新旭町通り商店街協同組合
- 吹田江坂ライオンズクラブ
- 吹田江坂ロータリークラブ
- 吹田市旭通商店街協同組合
- 吹田市栄通り商店街
- 吹田市商業団体連合会
- 吹田市中通商店街組合
- 公益社団法人 吹田青年会議所
- 吹田まちづくり合同会社
- 吹田ライオンズクラブ
- 吹田歴史文化まちづくり協会
- 吹田ロータリークラブ
- 千里山まちづくり協議会
- 北摂未来ライオンズクラブ
- りすいた
SESSION 1:基調講演
『「見えない資産」が「地域の未来価値」を紡ぐ、これからの地域経営戦略』 講師:経済産業省 近畿経済産業局 地域経済部 地域連携推進課 総括係長 津田 哲史 氏
津田氏より、地域の「見える資産」を増やすことが「地域の未来価値」を高めることに直結するという視点をお話しいただきました。「ジョハリの窓」を引用しながら、自分たちが気づいていない地域の強みを顕在化させる重要性や、理念を共有し「誰と行うか」という信頼関係の構築が大切であることを学びました。

SESSION 2:パネルディスカッション
『知る』から『始める』へ ~吹田の“見えない資産”を“売上”に変える、次の一手~ パネリスト:津田 哲史 氏 / 都市計画家・株式会社サルトコラボレイティヴ代表 加藤 寛之 氏 / 吹田市都市魅力部 地域経済振興室 参事 大音 秀則 氏
国の経済戦略を語る「鳥の目」、地域の現場を知る「虫の目」、市の計画を熟知した「魚の目」を持つパネリストによるクロストークが展開されました。リアルタイム質疑応答アプリ「SLIDO」を導入し、会場からも活発な意見が寄せられる中、「地域を盛り上げるには、まず自分自身が楽しめる内容でなければならない」といった、主体的な関わり方の重要性について議論が深まりました。

▼実際にSLIDOで出た意見

▼SLIDOで出た、「吹田の見えない資産を使いながらやってみたいイベント・事業などの案」
- クラッシックカーのイベント
- 学校で良い姿勢を学ぶ
- いつても安心して死ねる終活サブスク
- 教育ママの討論会 ママスピーチコンテスト
- まちでの音楽祭(万博公園で無いのが良いと思う。)
- 様々なシェアリングビジネスを広げる
- 子供に割引するカフェ・割引券もらうのに一問の問題を解くこと・これによって勉強が身近なものになり、未来考える力も生み出せる
- オモロイと自他のどちらかが認める人が集まる商店街 オモロイポイントを決めて、それに即したデザイン、商品、サービスを一体的に出していく
- シニアと若者が共に笑顔で働ける場を作るビジネス
- 誰もが市内を移動しやすいビジネス
- 商店街でインバウンド向けの昭和なイベント
- 世界をリードするサステナブルシティを目指す
- 子育て支援カフェ
- 大学生と企業が共同でチームになってブースを100個以上出すフェスティバル ・すいたイノベーションフェスタ ・すいた大学園祭
- 健康ポイントで吹田でお買い物
- 駅前バスロータリーでカート大会
- 全員サンタクロースマラソン[健都チャリティー子ども支援]
- 健都を利用して美容の町、痩せる町、食の町を作って行きたい。
- 健都を活用した健康フェス
- 日程だけ同じにした同時多発開催イベント
- 気球飛ばし
- タイムトラベルはたのし♪メトロポリスミュージアム♪
- 吹田インフラ➕ナイトミュージアム (JR貨物、アサヒビール、ニュータウンの夜景など)
- ビールかけ体験コーナー
- 子ども仕事体験とローカルデジタル通貨で吹田でお買い物
- 年代別の交流会
- 大規模釣り堀(海外の大物放流)
- 大規模コンパ
- オリンピック(Suita original)
- 遊園地
- 吹田市観光マップ〇〇編のいろいろなバージョン
- オープンイノベーションパーク
- 団地を活用したイベント
- 吹田市民を対象にした吹田企業の求人サイト
- 吹田市民でギネスに挑戦
- 吹田100キロウォーク
- スポーツパブリックビューイング
- 街角ギター
- ユーザーの参加度が高い企画(お客様度を低くする)
- ブラタモリ的な街道から見る歴史探訪
- 大学生との体験型交流会
- 公道を活用したマラソン大会
- JR吹田駅近辺で学生さんのための居酒屋
- 屋内野球場の建設
- 街歩きイベント
- マラソン大会
- 万博公園でランタンフェスティバル
- まちなかキャンプ
- 万博外周でのカーレース
- 団地を風化させ軍艦島化する。廃墟探訪ツアー
- 大学生投資大会
- 食べ歩き
- その辺でキャンプ
- フットボールする事業
- 吹田全体で同時にお祭りをする すいた統一祭 地域の大人の文化祭
- 健康チェックウィークを作る
- 吹田市内の商店街を使った食べ飲み歩き
- 吹田駅界隈での大規模街コン
- 地域活性事業
- 子供の教育機会提供の体験型の新しい形
- 市民がユーザーじゃなく、主体になるイベント
- 24時間眠らない街イベント
- いろんなスポーツのパブリックビューイング
- 吹田のパワースポットツアー
- 防災イベント
- 吹田出身芸能人を呼んだチャリティーライブ
- ギネスに挑戦
- 姉妹都市と国際交流
- 地元企業(スシロー、ミスド)とのコラボ
- 公園✖︎野外系大型飲食店
- 子育てにやさしい商店街
- 伝統文化イベント
- 神崎川での花火大会
- 地域対抗運動会、地域対抗グルメフェス
- 万博会場をつなぐマラソン
- 課題解決に向けたコミュニティビジネス
- 吹田市38万キロダイエット
- 音楽フェス
- 鉄道駅を活用したイベント
- ウォークラリー
- 吹田フェスタを地域で夜宮
- ドッグラン
- 世界大会
- 学生との交流会
- 青空レストラン来てほしい
- ゲストハウス
- キャンプ
- はじめてのおつかい
- ピクニック
- 自転車レース
- リアルとオンラインの融合イベント
- 吹田をアニメ・漫画の聖地にする
- ビアガーデン
- ジーニアスシティ計画
- 街コン
- 焚き火
- ファッションショー
- パナソニックスタジアムでラジオ体操100周年イベント
- こども店長
- 婚活
SESSION 3:ワークショップ
『~明日からできる、私たちの“吹田の未来地図”~』 講演・講評:都市計画家・株式会社サルトコラボレイティヴ代表 加藤 寛之 氏
加藤氏より、地元にお金を落とす「バイローカル」の意義と、それがどう地域発展に繋がるかについてご講演いただきました。効率化ではない「ちょっと足りない」部分をどう埋め、楽しみながら取り組むかという21世紀の価値観を共有し、ワークショップへ。

「アイデア・リレー方式」を用いたワークでは、議論1「私が住みたい・立ち寄りたい・商いをしたい街」で出たアイデアを、隣のテーブルが議論2「そのために何ができるか」で具体化。各テーブルで驚くほど活発な意見交換が行われ、共創のプロセスを体感する場となりました。

▼各テーブルのアイディア模造紙












結びに
本事業は、単なる一夜のフォーラムで終わるものではありません 。私たちはこの日、組織の垣根を越え、吹田の未来を共に描くための「共創のプラットフォーム」となったと考えております。
現在、この事業をきっかけに、参加いただいた方々との間で、スタジアム等の施設活用や具体的な協力体制の構築、視察研修に至るまで、実効性のある連携アクションが次々と動き出しています。
後日、別の会議体や日常のビジネスの場で皆様とお会いした際、「あのレポートにある〇〇の件ですが、ぜひ続きを話しませんか?」と、この『未来地図』を広げながら対話を再開できることを、私たちは楽しみにしております。
吹田YEGは、地域連携の「ハブ」として、皆様と描いたこの地図に一つずつ具体的な形を与え、持続的な協力体制の中核を担い続けてまいります 。
これからも共に、吹田の街をアップデートし、吹田の未来を創っていきましょう。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。